ロゴがJPGしかない、写真をフォルダーやショートカットのアイコンにしたい。そんなときはICOに変換しましょう。16〜256ピクセルのすべてのサイズが入った1つのファイルになり、サイトでもWindowsでもそのまま使えます。無料で、登録不要、透かしも入りません。
JPGをICOに変換する方法
- JPG画像を選びます。正方形がいちばん向いています。スマホの写真は自動で正しい向きになります。
- 「ICOに変換」を押します。
- ICOをダウンロードします。複数の画像を変換した場合は、画像ごとに1つのアイコンが入ったZIPです。
JPGから作るときに変わること
JPGには透過がないため、画像の背景もアイコンの一部になります。正方形の写真や、色のついた四角の上にあるロゴならぴったりです。一方、白い背景のロゴは、暗い色のブラウザのタブやデスクトップでは白い四角として表示されます。
画像が正方形でない場合は正方形の中央に置き、空いた左右は透明のままにするので、引き伸ばされることはありません。背景が透明なロゴなら、PNGからPNGをICOにで作ってください。
写真の準備のしかた
- 変換する前に、被写体を中心に正方形にトリミングしましょう。画面いっぱいの顔や物なら、小さくなってもわかります。
- スマホの写真:スマホが記録した向きを反映するので、縦向きの写真が横倒しになることはありません。
- 長いほうの辺を256ピクセル以上に:すべてのサイズが作られます。拡大はしないため、小さな画像は収まるサイズだけになります。
- はっきりしたコントラストと少ない細部:16ピクセルでわかるのは形と色だけです。
画像を縮小するとJPGの圧縮ノイズはほとんど見えなくなるため、強く圧縮された写真でも、それなりのアイコンになります。
ICOファイルの中身
7つの正方形のサイズ(16、24、32、48、64、128、256ピクセル)を1つのファイルに入れます。ブラウザはタブやブックマークに小さいサイズを使い、Windowsはエクスプローラーの表示ごとに合ったサイズを選びます。写真のデータ(撮影日時、カメラ、GPSの位置情報)は含めません。
制限事項
- ICOのアイコンに入れられる最大サイズは256 × 256ピクセルです。
- JPGの背景は自動では消せず、そのまま残ります。
- 一度に最大20枚、1枚あたり20 MB、合計100 MB、1枚あたり100メガピクセルまで。
よくある質問
JPGからファビコンを作れますか?
はい。ICOに変換して、favicon.icoとしてサイトのルートにアップロードしてください。正方形でシンプルな画像を選びましょう。写真全体だと、16ピクセルでは何かわかりにくくなります。
アイコンの背景が白いのはなぜですか?
JPGに白い背景があったからです。JPGは透過に対応していないため、背景も画像の一部です。透明なアイコンにするには、背景が透明なPNG(またはSVG)のロゴが必要です。
スマホで撮った縦向きの写真は横向きになりますか?
いいえ。スマホは多くの写真を回転した状態で保存し、どう表示すべきかを記録しています。アイコンを作る前にその情報を反映するので、写真アプリで見たときと同じ向きになります。
アイコンに写真の位置情報などは残りますか?
いいえ。ICOに入るのは各サイズの画像だけです。元のJPGの撮影日時、カメラの機種、GPSの位置情報は引き継がれません。