PDFの表をExcelに取り出せば、銀行の明細を合計したり、請求書を確かめたり、価格表を分析したりするのに、数字を1つずつ写す必要はありません。1ページにつき1シート、表はセルに、数字は数値として入った.xlsxのブックになり、すぐに数式やグラフに使えます。登録不要で、透かしも入りません。
PDFをExcelに変換する方法
- PDFファイルを選びます(一度に最大3個)。
- 「Excelに変換」を押して、各ページを読み取るまで数秒待ちます。
- Excelファイルをダウンロードします。複数のPDFを変換した場合は、それぞれのファイルが入ったZIPになります。
表がセルに入るしくみ
- 罫線のある表(セルを線で囲んだ表)は、PDFのとおりにセルごとExcelに入ります。
- 罫線のない表(明細や価格表によくあります)は、文字の位置をそろえて組み立て直します。ページで同じ列にある言葉はシートでも同じ列に入り、数字はいつもどおり右にそろいます。
- 表の外の文字(タイトル、本文)は、ページと同じ順番で、1行を1つの行として最初の列に入ります。
- PDFの各ページが、1、2、3…という名前のシートになります。
日本語の文字も、ひらがな、カタカナ、漢字がそのままセルに入ります。
計算に使える数字
金額、数量、割合は、文字ではなくExcelの数値として保存するので、そのまま合計、並べ替え、グラフにできます。通貨記号(円、¥、$)やパーセント記号は、セルの表示形式として残ります。
2通りに読める数字もあります。「1.234」は、言語によって千二百三十四にも、一点二三四にもなります。このページの言語の小数点(ここでは「.」)で読み取ります。PDFが別の書き方なら、その書き方をする言語のページから変換してください。
引き継がれないもの
- 数式:PDFには結果しか保存されていないため、セルには数式ではなく値が入ります。
- 色、フォント、罫線:ブックに残るのはデータで、PDFの見た目ではありません。
- スキャンしたPDF:ページが画像なら、セルに入れる文字がありません。文字認識(OCR)が必要になりますが当サイトでは提供していないため、最初に確認してお知らせします。
- PDFで次の見出しとくっついている見出しは、1つのセルに入ることがあります。直すのは一瞬です。
制限事項
- 一度に最大3個、1ファイルあたり50 MB、合計100 MB、1ファイルあたり100ページまで。
- パスワードで保護されたPDFは変換できません。
よくある質問
Excelに入った数字は合計できますか?
はい。金額、数量、割合は、通貨やパーセントを表示形式にした本物の数値として保存するので、SUM、並べ替え、グラフがすぐに使えます。
罫線のない表でも使えますか?
はい。明細や価格表の多くには罫線がないため、ページ上の位置で文字をそろえます。PDFで同じ列にあるものは、Excelでも同じ列に入ります。
元の表の数式は戻ってきますか?
いいえ。ExcelのファイルをPDFにすると、数式の結果しか残らないため、受け取るセルには値が入ります。元のExcelファイルがあるなら、そちらを使ってください。
表に入っていない文字はどうなりますか?
ページと同じ順番で、1行を1つの行として最初の列に入ります。そのため、タイトルや注記は、対応する表のそばに残ります。