ウェブサイトから動くステッカーやリアクション画像を保存したら、メール、編集ソフト、アプリで動かないWebPだった。そんなときはGIFに変換しましょう。すべてのコマと表示時間を保つので、ほぼどのソフトでも自動で再生されます。一度に最大20ファイルまで、登録不要で、透かしも入りません。
WebPをGIFに変換する方法
- WebP画像を1枚以上選びます。アニメーションでも静止画でも大丈夫です(一度に最大20枚)。
- 「GIFに変換」を押します。
- アニメーションの各コマを組み立て直すまで、数秒待ちます。
- GIFをダウンロードします。複数のファイルを変換した場合は、すべてが入ったZIPになります。
WebPをGIFにする理由
アニメーションWebPはウェブサイトでは優秀で、同じアニメーションのGIFよりずっと軽くなります。ところがブラウザの外では事情が変わります。多くのメールソフト、掲示板、古いアプリ、プレゼンソフト、文書作成ソフトは最初のコマしか表示しないか、まったく受け付けません。一方、GIFならほぼどこでも動きます。
保たれるもの
- すべてのコマを、同じ順番、同じ表示時間で。
- ループ:無限にくり返すアニメーションはそのまま、回数の決まったものはその回数を保ちます。
- 元のサイズ。
- 静止画のWebPは、1コマだけのGIFになります。
GIFで変わること
- 1コマ256色:写真やなめらかなグラデーションのあるアニメーションでは、足りない色合いをまねるための細かい点々の模様が出ることがあります。
- 透過は透明か不透明かの2択:半透明のピクセル(やわらかい輪郭や影)は、不透明度50%未満なら完全に透明に、それ以上なら不透明になります。元と違う背景の上では、輪郭が少しギザギザに見えることがあります。
- サイズ:GIFはたいていアニメーションWebPの数倍になります。
静止画が欲しいだけなら、WebPをPNGにのほうが半透明をそのまま保てます。
制限事項
- 大きなアニメーション:すべてのコマを合計して25メガピクセル(幅×高さ×コマ数)までです。たとえば512 × 512のステッカーなら最大95コマです。
- メタデータ(EXIF、XMP)は削除します。
- 一度に最大20枚、1枚あたり20 MB、合計100 MB、1枚あたり100メガピクセルまで。
よくある質問
GIFはWebPのアニメーションを保ちますか?
はい。各コマをそれぞれの表示時間とともに変換し、くり返しの回数も保つので、GIFは元のWebPと同じテンポで動きます。
GIFがアニメーションWebPより大きいのはなぜですか?
GIFの圧縮率がずっと低いからです。GIFは1987年の形式で、WebPは新しい圧縮を使っています。色数、サイズ、コマ数を減らすと、GIFは軽くなります。
ステッカーの輪郭がGIFでギザギザに見えるのはなぜですか?
GIFは半透明のピクセルを保存できず、それぞれが透明か不透明かになるからです。元に近い背景の上ならほとんどわかりませんが、まったく違う背景では輪郭が目立ちます。
アニメーションでないWebPも変換できますか?
はい、1コマのGIFになります。ただ、静止画ならPNGのほうが色と半透明を多く保てますし、写真ならJPGのほうがずっと軽くなります。