PDFのページを、ベクターを失わずにSVGファイルに変換しましょう。PDFの線、図形、文字はパスのまま残るので、SVGはどのサイズでもくっきり見え、Inkscape、Illustrator、Figmaで編集できます。PDFで送られてきたロゴ、図面、カッティング用のデザインに最適です。無料で、登録不要、透かしも入りません。
PDFをSVGに変換する方法
- PDFの文書を選びます(一度に最大5個)。
- 「SVGに変換」を押して、数秒待ちます。準備ができるとページでお知らせします。
- PDFが1ページならSVGを、複数ページなら1ページにつき1つのSVGが入ったZIPをダウンロードします。
ページを撮影するのではなく、ベクターを取り出します
多くのツールは、ページの画像を中に入れてPDFをSVGに「変換」します。ファイル名は.svgでも、拡大するとぼやけてしまいます。当サイトでは、PDFのパスを読み取ってSVGのパスとして書き出します。
- 線、図形、曲線はベクターのまま残ります。くっきりしたまま拡大でき、ノード単位で編集できます。
- 文字は1文字ずつのアウトラインになります。見た目はまったく同じで、パソコンにそのフォントがあるかどうかにも左右されません。
- PDFの中の画像(写真やテクスチャー)は、元の解像度のまま埋め込みます。
- 各ページはPDFと同じ大きさで、PDFが背景を塗っていなければ背景は透明です。
こんなときに
- PDFしかないロゴ:SVGを求めるウェブサイト、テンプレート、アプリはたくさんあります。
- カッティングや彫刻のデザイン:Cricut Design Spaceやレーザー加工機はSVGで動作します。
- 図面、グラフ、図:Inkscape、Illustrator、Figmaで手直ししたり、ウェブサイトに載せたりしたいときに。
PDFがスキャン画像の場合
スキャンしたPDFや写真から作ったPDFにはベクターがなく、各ページが画像です。SVGにもその画像がそのまま入るため、拡大するとぼやけます。本物の図形が欲しい場合は、PDFをPNGにでページを画像にしてから、PNGをSVGにでベクター化してください。
制限事項
- 文字は文字として編集できなくなります:変えたい場合は、編集ソフトで打ち直す必要があります。
- PDFに埋め込まれていないフォントは、似たフォントに置き換えられます。
- 開くのにパスワードが必要なPDFは変換できません。先にPDFリーダーでパスワードを解除してください。
- 一度に最大5個、1ファイルあたり50 MB、合計100 MB、1ファイルあたり100ページまで。変換はバックグラウンドで行い、終わるとページでお知らせします。
よくある質問
PDFから作ったSVGは本当にベクターですか?
はい。ページを画像にせず、PDFのパス(線、図形、文字)をSVGのパスとしてコピーします。画像のままになるのは、写真やスキャン画像など、PDFの中でもともと画像だった部分だけです。
SVGを拡大するとぼやけるのはなぜですか?
PDFのそのページが、スキャンや写真の画像だからです。ベクター化するには、先にPNGに変換し、その後PNGからSVGに変換して形をなぞってください。
SVGの文字を編集できますか?
文字としては編集できません。各文字がアウトラインになるので、どのパソコンでも同じに見えますが、上から入力し直すことはできません。色や形は変えられるので、消して編集ソフトで入力し直すこともできます。
PDFの1ページだけをSVGにするには?
PDFを変換すると、各ページがそれぞれ番号付きのSVGとしてZIPに入ります(document-03.svgが3ページ目)。必要なものだけを残してください。
SVGはCricut Design Spaceで使えますか?
はい、Cricut Design SpaceはSVGファイルを読み込めます。PDFがベクターのデザインなら、図形はそのままカットできる状態で届きます。スキャン画像なら、先に画像としてベクター化してください。