文書の保管、FAXサービス、文書管理システム、印刷会社の中には、今もTIFFを求めるところがあります。PDFを変換すれば、全ページを順番どおりに、印刷用の解像度で、劣化なしで圧縮した1つのTIFFファイルになります。一度に最大5個まで、登録不要で、透かしも入りません。
PDFをTIFFに変換する方法
- PDFファイルを1つ以上選びます(一度に最大5個)。
- 解像度を選びます。画面用、一般用、印刷用(初期値、300 dpi)のいずれかです。
- 「TIFFに変換」を押して、全ページを描くまで少し待ちます。
- TIFFをダウンロードします。複数のPDFを変換した場合は、PDFごとに1つのTIFFが入ったZIPです。
全ページを1つのTIFFに
TIFFは1つのファイルに複数のページを保存でき、スキャンした書類はたいていその形で保管・送信されます。そのため、1ページにつき1ファイルではなく、PDFの全ページを同じ順番で1つのTIFFにまとめます。対応するビューアーでは、PDFのように次々とページを表示できます。
1ページにつき1枚の画像が欲しい場合は、PDFをJPGにを使ってください。
解像度の選び方
- 印刷用(初期値の300 dpi):文書の保管や印刷会社で一般的な解像度で、印刷しても文字がくっきりします。
- 一般用(150 dpi):ファイルは軽くなり、画面でも十分読めます。
- 画面用(72 dpi):手早く確認するためだけのものです。小さな文字は読みにくくなります。
TIFFの中身
- カラーのページ:PDFビューアーで見るのと同じように、なめらかな文字や図で描きます。
- LZW圧縮:劣化のない圧縮で、ピクセルを1つも失わずにTIFFを小さくします。TIFFを読めるほとんどのソフトが対応しています。
- 画像としてのページ:PDFの文字は、TIFFでは選択、検索、編集ができなくなります。
制限事項
- 300 dpiのTIFFは、元のPDFよりずっと大きくなります。特に写真があると顕著です。ベクターのPDFは描画の命令だけを保存していますが、TIFFはすべてのピクセルを保存するためです。
- パスワードで保護されたPDFは開けません。
- 1ファイルあたり100ページ、一度に最大5個、1ファイルあたり50 MB、合計100 MBまで。変換はバックグラウンドで行い、終わるとページでお知らせします。
よくある質問
TIFFは1ページずつになりますか、それとも1つのファイルですか?
PDFの全ページを順番どおりに入れた1つのTIFFです。複数のPDFをまとめて変換した場合は、PDFごとに1つのマルチページTIFFが作られ、ZIPにまとめられます。
文書の保管やFAXサービスには、どの解像度を使えばよいですか?
初期値の300 dpiを使ってください。文書を保管するときの標準で、小さな文字も読みやすく保てます。サービスにファイルサイズの上限があり、TIFFがそれを超える場合は150 dpiを試してください。
TIFFがPDFよりずっと大きいのはなぜですか?
PDFはたいてい文字や図形を命令として保存していますが、TIFFは各ページのすべてのピクセルを保存するからです。LZW圧縮で劣化なしに小さくしていますが、TIFFは常に重くなります。
TIFFの文字を編集できますか?
いいえ。スキャンしたときと同じように、各ページが画像になります。編集できる文字を取り戻すには、文字認識(OCR)のソフトが必要です。